彩工房 有限会社

054-349-6811

発泡スチロール造形講習会


発泡スチロール造形及び発泡スチロール塀の講習会を行いました。
限られた時間のなかでしたが、、
発泡スチロールのメリットデメリットをお話しできたと思います。

発泡スチロール塀のセミナー

彩工房の発泡スチロール塀『装飾塀』。おかげさまで、皆様に関心を持っていただきお問い合わせを多数いただいています。そのようなお客様向けに彩工房では説明会を開講しています。最近増えてきている「発泡スチロール塀」に関する疑問等、永年の実績を基にお答えしています、また施工方法や材料購入希望の方も承っていますので、まずはお問合せフォームよりご連絡ください。

セミナー開催のお知らせ


弊社2階のショールームにてお庭の相談会を随時開催ております。リフォーム豆知識やお得な補助金の話など相談テーマに沿った情報をお届け致します。「庭が汚いんだけど、、」などのちょっとした悩みでも、まずはお問合せフォームから気軽にご連絡ください。

新年のご挨拶

2024年、思いもよらない大変なスタートになってしまいました。

能登半島地震における被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地域の早めの復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

地震対策に関連している仕事を行っている者とし、
この災害を重く受け止めこれまで以上に気を引き締め精進して参ります。

本年も宜しくお願い致します。

カラフルな塀

今回は仕上げ工事のみの依頼でしたが、開口がカラフルな塀を施工しました。通りすがりのご近所さんから、毎日の散歩コースが華やかになったと嬉しい言葉を頂きました。

発泡スチロール塀施工

静岡県焼津市で発泡スチロール塀の施工をしました。仕上げはコンクリート打ちっ放し風のお洒落な塀です。写真では分かりづらいですが湾曲した形状になっていて発泡スチロールならではの表札塀だと思います。

特殊塗装で古びた壁

発泡スチロールの壁にエイジング塗装をしました。

エイジング塗装とはアンティーク塗装とも言い
経年劣化を塗装で表現し古びた感じを出すことです。
今回はショールームなので見せるエイジングをしましたが、
汚れ以外にも剥がれやひび割れ、サビやコケ等も塗装で表現します。

どこがどのように劣化していくか想像しながらの作業です。

健康塗り壁材『櫚慢(ロマン)の里』


メーカーさんと共同開発した自慢の塗り壁材です。
珪藻土といわれるもので室内の壁などの仕上げ材になります。

今まで販売はしてこなかった商品ですが、
売ってほしいとの声が多かったためネット販売をはじめました。

詳しくはHPの販売ページにありますので
DIYなどに興味ある方、是非見てみて下さい。

今回はちょっと営業のブログになりました、すいません。

発泡スチロールの部屋外側


自社ショールームの続きです。ここのところ少々忙しく少しずつですが完成に近づいてきました。
完成図はないので想像をフル回転させながら造っていきます。
ワクワクする仕上がりになってきたかな。

トンネル天井の玄関


先日2年点検にお邪魔させていただいたお宅の当時の施工中写真です。
玄関ホールを発泡スチロール造形でトンネル風にし、珪藻土塗り壁で仕上げました。
かなり良い雰囲気です。

エージング塗装

お店の壁に深み(奥行き感)を出してほしいとの依頼

今回は、現場で3色の色を配合し、のつぺりした壁に
海綿を使って立体感をだしていきました

エージング塗装のやり方で、色々な雰囲気の演出ができます
一般的な経年劣化や質感、風合いなど多くの実績を積んだ職人
さんなら、エージングでその場の雰囲気を一変させることも
可能です 

発泡スチロール部屋


現在会社にてショールーム兼打合せ室を制作しています。
もちろん壁から天井までオール発泡スチロールです。
すごい技術ですねwそう思いませんか?

店舗のお仕事させて頂きました

20代のオーナー様が始められる美容室の装飾造形をさせて頂きました

室内は ぬくもりのあるアンティークな空間に 外壁はモルタルに骨材を
混ぜてシャビー加工で仕上げました
施工例に又載せますので見て下さい

写真はオーナー様にプレゼントする為に徹夜で作った擬木看板です

装飾造形の会社?

サイトリニューアルに伴いブログを再開いたします。

このサイト、特殊塗装、装飾造形、装飾塀・・・
聞きなじみのない言葉ばかり出てくると思います。

そのあたりを日々の仕事と共に
説明していこうと思います。

どうでしょうか?

WEBサイトリニューアル

平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
静岡市清水区鳥坂 彩工房(有)のWEBサイトをリニューアルしましたのでお知らせいたします。

彩工房は、建物の装飾リフォームを行う会社です。海外では主流!!となっております発砲スチロール建材を、使用したリフォームをご提案しております。一例として、発砲スチロールを使用した装飾塀を施工しておりますが、これが地震に強く、弊社が特許を取得した独自開発の技術を採用しております。

彩工房の得意とする特殊技術(エージング塗装、塗り壁仕上げ)を使ったリフォームにより、建築物に装飾という付加価値を吹き込みます。ちょっと雰囲気を変えるリフォーム、ガラリとイメージを変えるリフォーム、そんな出来上がるのが楽しみなリフォームをご提案いたします。

今後とも多くの方にご活用いただける施工事例をご紹介して、皆様の住宅環境の充実に寄与してまいりますので、末永くお引き立て頂きますよう、お願い申し上げます。

 

古びた看板

沼津市に出かけた帰り道14年前に施工させて頂いたピアノ教室の看板と表札の状態を見させてもらいました。
当時はEPS(発泡スチロール)に使用する強化剤がほとんど無く女性社員がピアノの先生と相談しながら試行錯誤して作った作品です。
ローマ帝国時代のピアノソナタの楽譜がどのようなものかアンティークな風合いなど飾って眺めてお客様が楽しめる看板に仕上がったようです。

ホテルの外壁装飾モール

河口湖畔に新築したホテル外装の施工にトラック2台5名で行ってきました。
軒、窓モールだけでも約280本それにドーマー飾りなど一服している間もなく全員で各自の役割をこなし、無事引渡しが終わりました。
ご苦労様でした。後日完成写真をお知らせします。

モルタル塗り壁工法

現在の左官工事では最も一般的に普及した塗り壁です。
今では塗り素材を変えることにより様々な表現仕上げのテクスチャーが可能になってきました。
今回のお客様は40歳の方ですが、平屋の風情に合った藁入りフラット仕上げに決まりました。

装飾造形 瓦

店舗外壁に使用する日本瓦をEPS造形で製作中です。
長さ15m実物だと重さ100Kgですが造形物だと15Kgです。
下地が無いところでも取り付けOK。
工期も短縮でき装飾造形品の役割が色々な分野で注目されています。

装飾看板、表札

仕事柄、古びた感じに仕上げるポイントや、そこに馴染むかどうかのポイントなどアドバイスを求められる機会が多くなりました。
新築のお宅でも古びた雰囲気の家具や什器に奥様が選ばれたジャンクな雑貨が溶け込んで素朴で素敵な空間のお宅を良く拝見します。
ポイントは部屋に馴染むかどうかだと思います。
手造りの雑貨をレトロジャンクに仕上げてシェルフ、フック、オブジェなどミルキーホワイトの壁にバランスよく飾って日々アイディアに想いをめぐらすのも楽しい時間のひとときです。

玉石造形 静岡市

静岡駅構内の食品館に玉石造形の工事をさせて頂きました。
自然石にこだわってしまうので照明の度合いや展示品の確認など下見に手間が掛かります。

テーマパーク造形 浜松市

浜松市にあるテーマパークに打ち合わせに行ってきました。
EPS造形も仕上げ工程により精度、強度、見た目などに大きな差がでます。
子供たちの笑顔に手が抜けません。