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外壁塗り壁・室内珪藻土塗り壁・発泡スチロールやモルタルを使った装飾造形・錆塗装やアンティーク塗装、エージング塗装など一般的な塗装とは一味違う特殊塗装外壁・内壁・塀・看板に関することなら何でも彩工房にお任せください。

塗り壁工事

ひたすらに壁と向き合ってきた。
だからこそ、提案できるものがある。
珪藻土を使った自然素材の塗り壁。
漆喰や砂壁などの日本古来の塗り壁。
外国の街並みを思い浮かべるようなダイナミックなパターン付け。
お客様の想いを聞きながら、その想いを壁に描くのが私たちの仕事です。
このページは、室内塗り壁、外壁塗り壁についてご説明しています。
最近では珪藻土の塗り壁や西洋漆喰などで一般的に広まってきているので、知っている方も 多いと思います。
使い方によって洋風、和風と自在に味を出すことができる塗り壁…。
湿度の 高い日本で古くから使われている塗り壁は日本の風土に適した理想の壁ではないでしょうか。
数多くの施工実績からその経験を活かし、お客様のご要望に合った『壁』をご提供致します。
珪藻土、漆喰、砂壁、聚楽壁、繊維壁などの湿式工法の壁仕上げです。
漆喰などの平らな仕上げから、海外でよく見られる自然なムラをあえて出す 塗り方まで色々あります。
また、塗り壁材の種類によっても、調質機能・自然洗浄性・ 吸音・消臭など機能は様々…。
部屋の環境や用途に合った塗り壁材を選んで頂くことが出来ます。
■作業の流れ

上記のように、塗り壁にはいろいろな材料、仕上げ方があります。
また、下地の状態(石膏ボード、クロス、モルタルなど)により作業手順が変わります。
まずは、大まかな流れからご説明します。

1.養生
仕上げたい部分以外を汚さないように、テープやビニールなどで周りを保護する。
塗り厚(材料にもよるが約2~5㎜程度)を考えながら作業していく。
2.下地処理
ボードやクロスなどのつなぎ目や、ビス跡、破損箇所などを パテや左官用下地材などで補修する。
つなぎ目や既存のクラック(割れ)にはファイバーテープを使い補強する。
3.下地用塗料
(アク止め)
仕上げ材や下地の状況によって省かれる場合もあるが、下地のアクを止めるためや、仕上げの乾きムラなどをなくすために下地用塗料を塗る。
4.下塗り
下地用塗料と同様に、仕上げ材や下地の状況によって省かれる場合もある。
主にその役割はアク止めや下地の不陸調整などで、仕上げをよりフラットに仕上げるために均等に鏝で塗っていく。
5.仕上げ塗り
左官ごてを使い仕上げ材を塗り広げていく。
それぞれの特性に合わせて、模様も塗りながら付けていく。
6.養生バラシ
補修
材料によるが、乾いてから剥す方がよい。
その時に、補修しながら進めていく。
(補修は材料によって変わる。補修ができない材料もある)
7.掃除
乾いていないとホコリが塗り壁に付いてしまうので、 乾いてから掃除をする。
8.完成
■リフォーム塗り壁・既存の壁(下地)別施工方法手順
・繊維壁の場合
化学繊維やパルプを練り混ぜたもの。昭和30~50年年代初めまで 和風建築の代表壁。
キラキラした繊維が混ざっている。
古くなるとボロボロ崩れていく。

工程:古い壁を剥離剤で撤去+下塗り+仕上げ塗り
・土壁の場合
土を材料につくられる落ち着いた感じの壁。表面は細かくサラサラした壁。
京壁、砂壁、聚楽(じゅらく)壁とも言われる。
古くなるとボロボロ崩れていく。

工程:古い壁を剥離剤で撤去+下塗り+仕上げ塗り
・漆喰の場合
消石灰を主成分とした強い防カビ効果のある壁。
天然素材で日本古来からある伝統仕上げです。

工程:汚れ落とし+下塗り+仕上げ塗り
クロス
(壁紙)
壁面や天井に貼られている紙やビニールでできたシート。
一般住宅の洋間はほとんどがクロス仕上げです。

工程:下地処理+下塗り+仕上げ塗り
※上記手順は一例で、現状や傷み具合により工法は変わります。
一般的に外壁というと、サイディング貼り(板状の外壁材を貼り合わせる)
仕上げがほとんどです。その理由として、昔から塗り壁仕上げは汚れが付きやすい
クラック(割れ)がおきやすいなどのイメージがあるからです。
しかし近年では、塗り壁材の耐候性、耐汚染性の向上、下地工法によるクラック防止
などにより材料や工法が進化していますので、塗り壁の景観や質感などの良いところを
持ちながらも耐久性もあり、安心して使う事の出来る身近な壁として広まっています。
■外壁塗り壁のポイント
仕上げ材料選び
材料により、色、風合い、模様、性能など色々な違いがあります。
彩工房でもさまざまな仕上げ材を扱っていますが、代表的なものは商材説明のページに詳しく載っていますので そちらを参考にしてみてください。
下地の工法選び
ここでは、彩工房で施工している工法についてご説明します。
○EPS外断熱工法
木造住宅の場合は、正式には外張り断熱工法と言われます。
柱の外側に断熱材を貼るので、家全体を断熱材ですっぽり包み込む工法で一般的な内断熱と違い断熱材が、とぎれないので機密性が高く、断熱効果が高いため省エネ住宅にもよく採用されています。
また、結露がしにくく、家自体の耐久性も高くなることが 特徴です。
○ノンクラック工法
防水シートから仕上げまで一貫した工法で高耐久の 軽量モルタルとファイバーネットを使う事で 超低クラック、高耐久、仕上げの自由度をもった工法です。
モルタル工法の進化系です。
○モルタル工法 
モルタルは耐水性と耐久性が高く、戦後の日本の住宅で 標準的な工法として広く使われてきました。
現在でも状況によって多く使われる工法です。
■外壁塗り壁手順
1.下地工事
工法によって異なるが、まずは下地を作る。
EPS貼り、下地用サイディング貼り、ラス網貼りなど。
2.コーキング
建物の隙間(サッシ廻り・軒破風と壁との取合い)などを充填する作業。
工法によっては下塗りの後にコーキングをする場合もあります。
3.養生
仕上げたい部分以外を汚さないように、サッシや水切りなどを塗り厚を考えながら、テープやビニールで保護していく。
4.下塗り
アクリル系樹脂モルタルや、モルタルでファイバーメッシュ(ガラス繊維メッシュ)を伏せ込みながら塗っていく。
5.中塗り
状況によって、シーラー(下塗り塗料)や中塗りをしていく。
6.仕上げ塗り
模様をつけながら、仕上げ塗りをしていく。
7.養生バラシ
仕上がった箇所に注意しながら養生をはずしていく。
仕上げ材が乾いた後にはずした方がよい。
8.掃除
養生のビニールやゴミなどが塗ったところについてしまうことがあるので、乾いたあとに掃除をする。
9.完成
※上記手順は一例で、現状や傷み具合により工法は変わります。